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ランプ(前のサイトの記事を転載)。

この世には神がいるらしい。

デスノートを拾ったオレ、加えて目で見たものしか信じないリアリスト(現実主義者)のオレが云うのだから間違いない。

しかし、神と云っても少し変則的な神だ。

死神とか、そういう類のもの。

今、目の前にいる神は魔神らしい。


ことの経緯はこうだ。

・街を散歩した。

・怪しげな店に入った。

・その店でランプを発見。

・買ってもないのに、気が付いたらバッグの中に。

・家に帰ってから気付いた。

・そのランプをアラ○ンの如く擦ったら、魔神が現れた。



T似の。



そしてこいつとの会話が始まる。



魔神「やぁやぁ、お前がオレを呼んだんだな?オレの名前はジーニッ・・じゃないじゃない、ティーニー(T似)だ!」

kei「(何コイツ)」

ティーニー「ランプを擦った者には三つの願いを叶える権利が与えられる!ちなみに誰かを消すとかそういうのはできないからな!」

kei「何故?」

ティーニー「記憶の改竄があまりに多い!」

kei「あぁそう」

ティーニー「ま、基本的には大体の願いは叶えられる!さぁ!願いはなんだい!?」

kei「いきなり云われてもな。っていうかお前Tだろ

ティーニー「三つの願いを叶えたらオレはまた暗い暗いランプの中・・・」

kei「オレの話は無視かよ!しかも助けてくれって遠まわしに云うな!」

ティーニー「助けてくれなんて云ってないぜぇ!」

kei「あーさいですか」

ティーニー「ま、普通の人間なら良心が疼いて助けてくれるだろうが!」

kei「わかった」

ティーニー「マジで!?」

kei「解放は絶対に望まない

ティーニー「鬼!悪魔!お前は人間の中でもクズのクズだ!」

kei「なら、ランプの所有権を放棄しようか」

ティーニー「いや、それは困る」

kei「願いを叶えるための魔神が願いを叶えずにいられるわけがないからな。叶えない=生きる意味がないってことだろ」

ティーニー「い、意外に鋭いじゃないか」

kei「さて、どうしようか」

ティーニー「さぁさぁマスター!早く願いを云っておくれ!!」

kei「お前必死だな

ティーニー「黙れ!こっちも生死かかってんだよ!」

kei「ま、願いが叶うんだからこちらもおいしい話ではあるな」

ティーニー「だろ!だろ!」

kei「質問いいか?」

ティーニー「なんだい?」

kei「いじわるな聞き方はないんだろうな?」

ティーニー「例えば?」

kei「少し聞いてくれとか云った瞬間、それが一つ目の願いだなとか云わないかということだ」

ティーニー「それはないよ!ハッハハッハッハ!!・・・」

kei「お前あからさまだな。なら次の質問だが、願いに必要な代価を払えとかはないんだろうな?」

ティーニー「髪留めの女のことが代価だな!」

kei「なんでだよ。っていうかお前やっぱりTだろ

ティーニー「その代価を払えば三つの願いを叶えるよ!」

kei「無視すんなよ!っていうか絶対その代価は個人的なもんだろ。三つの願いに一つの代価とか絶対おかしいだろ」

ティーニー「さぁ、云ってごらん!」

kei「オレの話聞けよ

ティーニー「いいじゃないか。減るもんじゃなしに」

kei「それがお前の素だろ

ティーニー「やぁやぁ!」

kei「うるさいよ

ティーニー「かぁみどめ!かぁみどめ!」

kei「変なコールを送るな!」

ティーニー「ちょっとだけ?ね?」

kei「キショ

ティーニー「お前ええ加減にせな頭魔法で吹き飛ばすぞ!

kei「何でキレてんだよ。ならオレはお前の消滅を願うぞ」

ティーニー「ごめんなさぁ~い!!!」

kei「弱ッ。まぁ・・・周りがうっさいから一応云っておくが、彼女ではない。理解者に近い存在だな」

ティーニー「ほうほう、そいつとの出会いの経緯は!?」

kei「うざいよお前

ティーニー「じゃあ一つ目の願いいってみよ-!」

kei「お前・・・」

ティーニー「何にする何にする??」

kei「じゃあ一応セオリー通りな願い云ってみようか」

ティーニー「なになに?」

kei「この世の富と名誉と絶世の美女

ティーニー「却下ブー!!」

kei「なんでだよ。っていうかキモいな。まぁ無理だとは思っていたが」

ティーニー「まず君、根本的に間違ってる!なんで一つの願いで三つも願いを叶えようとしてんの?」

kei「無理やり詰めても無理か」

ティーニー「頭大丈夫かい?治療に願いを使ったほうじゃいいんじゃない?」

kei「うざいなお前。ホントうざい。消していいか?

ティーニー「あと、この世の富とか名誉とか絶世の美女とかも無理ね!」

kei「お前自分にとって不要な情報は聞かないようにしてるだろ」

ティーニー「さぁ早く願いを云って!!」

kei「コイツ・・・・・世界を掌握する権利」

ティーニー「一緒だよ!

kei「やっぱりか。さて、どうしたもんか」

ティーニー「決まらないの?ねえ?」

kei「ふむ・・・・・」

ティーニー「ねぇねぇねぇねぇねぇ」

kei「・・・・・」

ティーニー「ねぇねぇねぇねぇねぇ

kei「うぜぇよ!!


ティーニー「じゃあ特別ボーナスだ!君の身近な人を呼んであげよう!」

kei「身近な?」

ティーニー「そうだね、この人でどうだ!」

宮が現れた。

kei「おぉ、ハニーじゃないか。元気か?」

宮「なんでここに・・・っていうか黙れ

ティーニー「君のしてること(うざがられる行動)をオレはやってるんだよ?」

kei「消すぞ

ティーニー「でさ!宮よ!このマスターのために、君なら何の願いを叶えるかアドバイスをしてやってくれ!」

kei「逃げやがったな」

宮「あ、Tだ。こいつTだろ?」

ティーニー「宮さん!話聞いて!

kei「Tだと思うけどな。普通に」

宮「Tだろ」

ティーニー「宮さん宮さん!!」

kei「オウ、宮さんクッキングストップ!

宮「両方黙れペリー共!!

kei「しんどいな・・・」

宮「オレがな

kei「で、宮なら何を望む?」

宮「そうだな・・・」

kei「え?マジで?」

宮「は?」

kei「1、keiと付き合う権利。2、keiと結婚する権利。3、keiと豊かな老後を過ごす権利。マジかよ宮~!」

宮「1、keiの消滅。2、keiに関する記憶の改竄。3、keiの生きた痕跡を消去

kei「酷いなおい!願いはもっと有効に使おうぜ!」

ティーニー「うんその願いいいね!

kei「お前殺すぞ!そもそも消去やら改竄やらはできないだろうが!」


ティーニー「特別に・・・」

kei「ふざけんな!」

宮「やれやれ」

kei「いや、やれやれじゃないよ。こいつをどうにかしてくれよ宮」

宮「オレはお前で手いっぱいだよ

kei「それはありがとう。そうそう、こいつさ、最初オレの貴重な願いを使って、自分の解放望んでたんだぜ」

宮「うん、お前流すな

kei「無視はしてないさ」

宮「一緒だ」

kei「このシンデレラ・シンドローム野郎をなんとかしてくれよ」

宮「うん、オレはまずこのピーターパン・シンドローム野郎をなんとかしたいね」

kei「失敬だな君は」

宮「お前がな

ティーニー「はぁ・・・これじゃあ埒があかんね。もう一人増やすか。タリラリラ(謎)っと」

テンショウが現れた。

kei「お、あまりに眩しいから誰かと思ったが、テンショウじゃないか」

テンショウ「は?」

ティーニー「やぁやぁ!テンショウよ!三つの願いが叶うなら君は何を望む??」

kei「何望むよ?」

テンショウ「唐突じゃな・・・。叶えてもらえるん?」

kei「いや、全然。オレへのアドバイスだけ」

テンショウ「やんだ」

ティーニー「まぁまぁそうやまずに」

kei「まぁテンショウの願いなんてわかりきっとるけどな。なぁ宮?」

宮「オレのと似たようなこと云ったらお前、天誅するぞ」

kei「宮に天誅されるなら本望だよ、うん」

宮「うん、お前殺すわ

kei「一緒に死んでオレ達は永久に・・・ロマンチックだな」

宮「死ぬのはお前だけだ」

kei「オレの背後についていろってことか?

宮「そんな気色悪い背後霊はいらん」

kei「酷いね君は」

宮「うん、どっちが?

kei「で、テンショウ願いは?」

宮「お前無視か?」

テンショウ「・・・・・」

kei「テンショウ、ぽけ~っとするな」

テンショウ「あ?あぁ考え事しよった」

kei「まったく。今は春じゃないぞ。そんなにオレに夢中か?」

テンショウ「死んでくれ」

kei「なんか存在を全否定されてるな最近」

ティーニー「ドンマイ(●´∀`●)」

kei「なんで嬉しそうに云うんだお前は

宮「Tに一票だ」

テンショウ「同じく」

kei「うん、お兄ちゃん泣けてきた

宮「そのまま泣いてくれ」

テンショウ「同じく」

kei「宮が・・・うぅ・・・えぐっ・・・宮ぁああああ!!!

宮「お前殺すぞ!!」

kei「いや、宮のために泣いてやったんだぞ」

宮「オレが死んだみたいに泣くな!!

kei「さ、テンショウ願いを云ってみ?あぁ宮もマジメに云ってみ?」

宮「・・・この拳どこにしまおうか?

kei「それはポケットに。さ、願いは?」

テンショウ「やっぱ金?」

宮「金だな」

kei「金か。できるよな?」

ティーニー「バリバリオッケーだぜ!

kei「なんか古いな。まぁ願いは一気に叶えてもらうから保留ってことで。金額も後世のものが遊んで暮らせるだけで問題ないな」

ティーニー「オオケェイ!フォーーーーーーー!!!

kei「ハードゲイがいたな。ともあれあと二つか」

宮「願いを増やすも無理か?」

ティーニー「論外!」

kei「やっぱな」

宮「もうお前、魔神になれ」

kei「やだよ。なんでオレがジャ○ァーにならないかんのだよ」

宮「封印してやるから

kei「それが目的かよ!」

宮「殺しても死なないんだから封印しかないだろう」

kei「いや、殺されたら死ぬって」

宮「素で返すな。例えだ」

kei「素敵な例えだね」

宮「ホント、うざいなお前。性格の改竄を望んだほうがいいんじゃないか?」

テンショウ「それは思うな」

kei「そこも便乗するんじゃないよ」

ティーニー「オレも思うな」

kei「お前は黙ってろ

ティーニー「魔神に人権はないのか?」

kei「魔神は神だからねぇよ

宮「まぁマジで直してほしいがな」

kei「本気かよ。なぁテンショウ。オレの性格はどんなだ?」

テンショウ「え?・・・まぁアレアレ

kei「あぁ、アレ?なるほどアレか?」

宮「アレってなんだよ」

kei「アレっていうのは・・・アレだよ。なぁテンショウ?」

宮「お前分かってないだろ

kei「オレとテンショウは以心伝心加えてアイコンタクトまでできる仲だぞ。まぁアイコンタクトは大体テンショウが逸らすが」

宮「なら云えよ」

kei「テンショウなんだ?」

宮「お前が云え

kei「純粋で心優しく、皆に気配りのできる素晴らしい人間」

テンショウ「全然違うわ

宮「汚れきっていて、心苦しく、楽しければ自分のことしか考えない傲慢な人間

テンショウ「それじゃわ

kei「酷いな君たち。傲慢なのは決められた人間だけだよ。30%自慢とか云っておいて、Oには80%自慢だったりな」

宮「最悪だな」

kei「最高だろ」

テンショウ「最高じゃわ

kei「気が合うね。テンショウ」

テンショウ「Oに関してはね」

kei「なら二つ目の願いはOに関して決めようか」

テンショウ「ええね」

宮「もったいな」

kei「まぁ嘘だが

テンショウ「嘘かよ」

kei「もったいないしな。さて、二つ目の願いは・・・」

宮「特別な能力でもつけてもらえよ」

kei「そうだな。ロマンサーの能力でもつけてもらうか」

テンショウ「ろまんさー?」

kei「決められた単語を使えばなんでもありな能力。嘘という単語を決めたとすると、お前が生きているなんて嘘と云えばそいつは死ぬ」

宮「便利だな」

kei「よし、これで決定だな。あと一つも能力系にしよう」

宮「なんだ?」

kei「少年の夢。かの有名なドラゴンボールのように空を飛んだり気孔を飛ばしたりできる能力が欲しいね」

テンショウ「あぁあぁ」

kei「テンショウわかってくれたか」

テンショウ「なんとなくね」

宮「分かるのかよ」

kei「少年の夢だぜ。なぁテンショウ、好きだよな?ドラゴンボール」

テンショウ「あぁ」

kei「好きだよな?」

テンショウ「あぁ」

kei「オレが

テンショウ「いや、嫌い」

kei「照れるなよ全く。大丈夫だ。テンショウとオレは心で繋がっている。離れていても必ず巡り合える」

テンショウ「その繋がり断ち切るわ」

kei「無理だな。例えテンショウが聖剣を持って来ても、この繋がりはダイヤモンドもといオリハルコンよりも硬い」

テンショウ「穴に埋めるわ」

kei「その瞬間、ファラオの呪いじゃ~という言葉がレゴブロックのCMの如く流れてくるぞ」

テンショウ「うわ・・・。なんかもう人生呪われとる気分じゃわ」

kei「大丈夫。初めはみんな素人だった

テンショウ「意味わからん・・・。しかも代々木のCM・・・」

kei「分かった。オレがテンショウを救ってやる。かつて宮を救ったみたいにな!」

宮「救われてねぇし!

kei「宮を救ったのはあの雨の日。河川敷でダンボールに入れられ、涙目になってオレを見つめるやつがいてな。それが宮だった」

宮「O直伝ボディブローかけていいか?

kei「TOP絵のしぃのダンボールにはかつての自分を連想させたとかさせてないとか」

宮「テンショウ、ちょっと抑えてて」

テンショウ「わかった」

kei「おいコラ!人の話は最後まで聞け!」

宮「ボディブローとタコ殴りどっちがいい?」

kei「アイラヴパイルドライバーがいいな」

宮「うん殺すわ」

kei「ちょっと待て。そうそう今思えば今日は両手に花だな」

宮「殺す

テンショウ「殺す

kei「オレの体は一つしかないぞ!」

宮「うんまぁ殺してやる」

kei「納得した上で云うな!分かった無駄知識を教えてやるから考え直せ!」

宮「遺言として聞いてやる」

kei「遺言・・・。まぁ云おう。「みんあに」とキーボードで打ち、変換すると「みんなに」にしてくれる」

宮「・・・・・ほう。本当だな」

テンショウ「・・・・・(本当じゃ)」

kei「さ、無駄知識を紹介したし、とっとと願い叶えないか皆の者」

宮「願いを叶えた瞬間殺すけどな

kei「・・・・・テ、ティーニー!」

テンショウ「おらん」

宮「どっかいったか?」

kei「そういやちょっと前から出んなったな」

宮「あそこに手紙置いとるぞ」

kei「どれどれ・・・」



手紙『時間が来たのでランプに帰ります。

魔神は魔力がありえないほどでかいのでこの世に顕現する時間が限られてるわけさ。ドンマイ(●´∀`●)

時間制限のことを云わなかったのは、面倒・・・じゃなくて君があまりに楽しそうだったからね。

目先の幸せよりも今を大事にしなさい。

P.S. ランプはまたどこかに封印されました』



kei「・・・・・」

宮「・・・・・」

テンショウ「・・・・・」

kei「チャンチャン♪じゃねぇよ!うぜぇええええええええええええ!!!」

宮「ドンマイ」

テンショウ「ドンマイ」

kei「うん、オレにドンマイの要素は皆無だけどありがとう」

宮「そんな上手くいったら人生楽しくないぞ」

kei「宮を落とすほうが簡単だもんな、人生」

宮「お前は人の道から考え直したほうがいいかもな」

テンショウ「それは思う

kei「テンショウはもうメロメロだから論外だぞ」

テンショウ「死んでくれ」

kei「オレが死んだらこう云ってくれ。イーキーテールーノーネー!

宮「元ネタが狭ぇよ」

kei「気合で( ´ー`)」

宮「その顔やめろ」

kei「( ´ー`)」

宮「やめろ」



kei「( ´ー`)



宮「殺す!

kei「トンズラ!!」

波を殴り倒しながら突き進む海賊船

それを導くかのように蒼穹を翔け抜ける。

その白は 真っ直ぐ蒼に溶け込んでゆくように...。

どこまでも...どこまでも・・・

テンショウ「ララララッララララ~♪


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