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水鉄砲で勝負。

1時20分ごろ、公園に向かった。

水鉄砲はヤツが5丁もっていたので、なんとか買わずにすんだ。

オレは公園に続く道を走っていると、ヤツとテンショウが自転車を押して歩いていた。

二人は迷っていたらしい。意味不明。

その後、二人と一緒に公園に向かった。

多分「Oが一番先にいるのだろうな」そう思った。


案の定、Oがいた。

やっぱりな。

Oはオレたちの待ち合わせの法則を知らないからな。

kei「待ち合わせ時間に揃うことはまずないね」

O「5分前に来るのが普通じゃないん?」

kei「最初はオレもそうしよった。でもオレは学習した。ぴったりくらいに来るようにしよる」

数十分後、Tが来た。

宮本武蔵みたいなことしやがって。

メンバーは全員揃った。


オレたちは山側の方まで移動した。

山側はこんな感じだ。



フィールドはでかい。

上に続く階段まで用意されている。



そして、水鉄砲は各自一丁ずつ。

全部で5丁ある。

ライフルタイプが2丁。

ハンドガンタイプが2丁。

小ライフルタイプが1丁。

オレたちは各自適当に銃を選んだ。

オレはライフル。

5丁の銃の中で一番強いのはライフルだろう。

タンクもある、飛距離もある。

勝負は銃選びの時点で始まっているのだ。

強い武器を得て、いかにその武器の特性を生かせられるかが勝負の鍵だ。


ルールは前もって決めていた。

・水鉄砲から出る水に体が触れた時点で死亡。

・貯水池を陣取るのは反則。

・水の補給中は撃ってはならない。

・勝った者は被弾者の武器を奪う権利を貰える。

・被弾者は決められた場所に座る。

・被弾者のフリをして、騙し討ちは反則。

・次の試合は勝った順にいい武器を得ることができる。

こんな感じだ。

ちなみに水鉄砲はこんな感じのものだ。



オレたちは10のカウントダウンを入れて、各々適当に散った。


オレはまず、上側に行くことにする。

地の利を活かして、上から敵を狙ったほうが断然有利だ。

水の飛距離だって、下からより上から撃ったほうが伸びる。

テンショウがオレを狙ってくるが当たり前で、オレに届くはずがない。

オレの考えは正しかった。

だが、全員下の地で走り回っているので、オレも下に降りることにする。

気が付けばあとはオレとテンショウとOだけだった。

Oは最弱と思われる水鉄砲を持っているので逃げるしか手はない。

オレはそんな最弱の武器を持ったOを狙うことにする。

テンショウの方はヤツから武器を奪って、2丁になってやがる。

そんなのは不利に決まっているのだから、Oを狙うのは定石だろう。

オレはOに狙いを定め、水鉄砲を発射する。

しかし届かない。

O「届いてないぞ」

kei「レベル2」

T「なんか云よるし!(笑)」

既に死んだTが云った。

レベル2を発射。

O「変わってないぞ!」

当たり前だ。

そんな激戦の中、1回戦の勝利を手にしたのは、このオレだった。

kei「よっしゃあ!!」


2回戦。

オレは勿論ライフルを持って戦闘を始める。

なんとしてもビリは避けたい。

ビリは100円タイプのショボイ銃だ。

あんなもので勝てるハズがない。

ビリの次だって同じだ。

ライフルの小型だが、あれは3秒に一回しか水を発射できない。

ヘタすればビリよりダメだ。

(後にビリの銃になる)

ここは同士討ちを狙って、最後に敵を倒すのが一番いいだろう。

オレは旋回しつつ、相手の間合いを探る。

間合いを探りつつ、ヤツとTが動き回るのを目視して、チャンスを窺う。

そこへオレの目視に気付いたヤツが突進してくる。

オレは逃げながらライフルを撃つ。

ヤツも追い駆けながら銃を撃ってくる。

オレは方向を変えた。

ヤツがこける。

そこをオレは押さえて、ライフルを発射した。

オレはヤツに勝利した。

当ったかどうか自信がなかったから、ちょろっと発砲したのは内緒。

オレはヤツから銃を奪った。

そして、気が付けばオレとテンショウの一騎撃ちになった。

オレは木を壁にテンショウを狙い撃つ。

テンショウは丸腰で、こちらに近付いてくる。

そして、両者はお互いに発砲しあった。

オレは発砲した後、即座に木を壁に水を防御し、テンショウの攻撃を防いだ。

テンショウはもろにオレの攻撃を腹部に喰らった。

2回戦もオレが勝利した。

kei「よっしゃあ!!」


3回戦。

kei「テンショウ。お前はこの勝負で3つ運に見放された」

テンショウ「あ?」

kei「1つ、オレが相手だということ。1つ、オレがライフルを所持していること。1つ、オレが勝つためなら手段は厭わないこと」

テンショウ「ハッ」

テンショウの中でオレは狙うべきターゲットになっただろう。

オレはカウントダウンの間に即座に散った。

Tは隠れて狙い撃ちを試みているがはっきり云って無駄だろう。

隠れているところを見られていてはどうしようもない。

オレはOが潜伏している辺りまで移動した。

テンショウも近くでウロウロしていた。

kei「テンショウ!取引しよう!」

テンショウ「……」

kei「オレとテンショウでOを殺ろう。武器はテンショウにくれてやる!オレはテンショウと最後の一騎撃ちをしたい!」

テンショウはオレの云うことを無視した。

オレはテンショウに狙われる前に退避する。

さて、どうするかな。

取引ははっきり云って無駄だと思っていた。

ノリで云っていただけなので、特に気にはしてない。

仲間を作って、最終的に殺すことはまず無理だと考えていいな。

ならば武器を奪うことが重要なポイントだろう。

武器の有利は時に地の利を揺るがすことができる。

オレは誰かは忘れたが、ライフルを持った者を見事射殺した。

オレの手にはライフル2丁。

イコール最強!

オレは両手に最強の武器を携えることに成功した。

その勢いでTを狩る。

届かないと思って撃った一滴が偶然にもTの手に当ったのだ。

オレはそのまま次の獲物を狩る。

やはり気が付けばテンショウが残っていた。

さっきと同じように木を壁にしながら、狙い撃ちをする。

テンショウはオレが木の影にいることを知っていながら、オレに向けて発砲を繰り返している。

オレは後ろに下がった。

……なるほど。

テンショウは木の分かれ目を狙って、オレを狙っていたのだ。

確かに水鉄砲ならではの戦略だ。

だが、甘いな。

それに気付いたオレは即座に横に飛び出して、テンショウを狙い撃ちした。

テンショウに直撃。

オレはこの勝負にも勝利した。


4回戦。

O「いい加減、keiを負かせなな」

T「腹立つわ~」

kei「ごめぇん。勝ち過ぎて

O「うわ!ムカつく!」

kei「しんどいなぁ。勝ち過ぎて

T「絶対勝つぞ~!」

カウントダウンの下オレは散る。

オレを狙ってくる者がいるのは百も承知だ。

オレは現在完全勝利中。

誰だって同じ奴が勝ち続けていたら気に食わないものだ。

まぁ、勝ち続けているオレは気分がとても良い訳だが。

テンショウはオレを狙おうと追跡してくるが、それを巻く。

何度目かの戦闘を繰り返した後、オレはまた最後まで残った。

相手はO。

kei「大人しく銃を下ろせ!そうしたら楽に殺してやる!従わないのなら苦しめて殺してやる!」

O「イヤじゃ」

オレは取引を持ち出す。

kei「取引しよう!もしオレが勝ったら青い銃(ハンドガン)で次の勝負を始めてやる!だが負けたらオレはまたライフルで始める!」

Oはオレの取引を無視した。

オレはOを倒すことに決める。

こちらにはまたライフルが2丁ある。

向こうはビリのライフル小。

オレが負ける要素などありはしない。

オレは水を補給して、Oに近付く。

近付くとOはあっさりと負けを認めた。

念のため、発砲しておく。

避けたような気がしたが当ったのでオレの勝利は決定する。

今回もオレが勝利した。

kei「よっしゃあ!!」


5回戦。

「オレを倒す」という空気が漲っているが、オレは絶対に殺られないことを心に誓う。

4回戦目でもあったが、2人がかりでオレを狙ってくるのだ。

オレは既に倒した者から銃を奪い、双方に向ける。

丁度三角形の形になっている。

これがエアガンならさぞかっこいいのだが、これは水鉄砲。

きっと、滑稽な光景だろう。

しかし、気にしない。

なぜなら勝負だからだ。

オレは負けた者全員に罰ゲームを与えるつもりだ。勝手に。

そして、オレは最後まで残った。

相手は誰だったか忘れたが、オレは木の影に移動する。

何回もの発砲の末、見事勝利を勝ち取ることができた。

オレは今回も勝利した!

kei「よっしゃあ!!」

T「あのよっしゃあ!が腹立つ

オレは完全勝利した。


疲れ切ったオレたちは座れる位置で、雑談を始める。

kei「Oってさ。ソーナンスに似とるよな」



kei「あの笑顔といい、あの影といい。ぴったりじゃないか」

O「うるさい(笑)」

kei「テンショウってさ。ケーシィに似とるよな」



kei「見つけたら速攻テレポートして逃げ出すところなんか特に」

T「あぁあぁ(笑)」

テンショウ「黙れ」

O「ヤツは?」

kei「ヤツは自分でカビゴンって云よったぞ」



O「あぁあぁそれしか想像できんわ」

ヤツ「うわ酷!」

kei「Tはなぁ。ラッタだな」



T「出っ歯じゃないし!」

O「じゃあkeiは?」

kei「オレは勿論ピカチュウよ」



O「あぁでさぁ!

テンショウ「あぁ」

kei「おい!…じゃあディグダで」

テンショウ「ふーん」

kei「じゃあピチューでええよ。あぁピッピでもええけど」

テンショウ「……」

kei「分かった。オレはガルーラのお腹におる子供でええわ」

O「なんでお前は小さくてかわいいのを選ぶんぞ!」

kei「じゃあ、ミニリュウで。最終カイリュウになるぞ」

T「なんで目標もっとんぞ!」

kei「じゃあメタモンで。マネするし」



テンショウ「まぁ、敢えて否定せんとくわ」


次はアスレチック系遊具を一通りやっておいた。

懸垂(けんすい)とかそんなのもやった。

逆上がりがまだできているようなので、何となく安心した。


アスレチック系遊具をやり終えて、ヤツがテンショウを誘ってどこかに行った。

と云っても目で見える位置なのだが。あいのり?

オレは二人の会話を勝手に吹き替えて遊ぶ。

kei「『なぁお前どんな子が好きなんだよ?』『え?オレ?オレは○○』」

TとOが笑っていた。

もっとやってみたかったが、二人が帰ってきたのでやめておく。

ヤツは今度はオレに近付いてきた。

kei「今度はオレか!?」

オレはヤツから逃げようと背中を向けるが、あえなく捕まる。

丁度抱きしめられる体勢になった。

鳥肌が立つ。

男に抱きしめられるのがこんなにも気持ちの悪いものだとは。

(ヤツが気持ち悪いと云っているのではない)

ヤツは何故か微妙な手の動きでオレの腕やら鎖骨やらを揉んできた。

kei「揉むなぁ!!」

一同「うわあ~!!!」

ヤツ「なっ!違うし!」

ヤツはオレを離し、皆を追い駆け始めた。

「こうしよっただけじゃし!」と弁明しているが、そんなのは知らん。

オレはヤツに聞いた。

kei「ヤツ。ヤツは抱きしめるのと抱きしめられるのどっちが好きなん?」

ヤツ「何を急に」

T「オレは抱きしめる方」

kei「ヤツは?」

ヤツ「…わからん」

kei「わからんのん?でも、オレはね、ヤツに抱きしめられても嬉しくないんよ」

T「論点ズレとるよな(笑)

kei「鳥肌たったよ。オレはね、男に抱きしめられてもちっとも嬉しくない。で、テンショウはどっちが好きなん?」

テンショウ「抱き…しめるほう?」

kei「で、ナイフで刺されて『グハッ』って云うんだろ?」

テンショウ「違うし!」

kei「『嗚呼、燃えるように背中が熱い』とか云うんだろ?」

テンショウ「誰なんでや」

T「そういやテンショウの相手は石川県の奴とA意外聞かんなぁ」

ヤツ「オレは両方かな」

kei「(両方?何が?)」

O「ふーん」

kei「え?男でも女でもええっとこと?

ヤツ「違うし!!!抱きしめられても抱きしめてもええってことじゃし!」

T「うわあぁ!」

O「うわ、ヤツ…」

kei「まぁ(?)Tは抱きしめるしな!電車で!」

T「そう。しばらく手出してじっとしとったらずっとやりよる」

kei「痴漢かよ!

ヤツ「あぁあぁ」(納得)

T「電車乗らんし!」

kei「テンショウはどっちなん?」(二度目)

テンショウ「………」(手をOに向けてOに聞けという動作」

kei「え?Oを抱きしめたいってことか!?

T「うわぁあ~!」

ヤツ「テンショウ、マジで!」

O「テンショウ、マジか!」

テンショウ「違うし…」

財布を出すテンショウ。

T「金で買おうとしよるぞ!

kei「O買われるぞ!」

O「うわーやばいわー」

ヤツ「もし、金出して自分が買われるなら、売る?」(と云ったと思われる)

O「切羽詰まっとったら売る」

ヤツ「幾らで?」

O「10万くらい」

kei「何の話しよんぞ」

ヤツ「幾らで自分を売れるかっていう話」

kei「で、TとOは売るんか」

O「切羽詰まっとったら売る」

kei「今は困ってないだろ?」

T「まぁな」

kei「だろ。でもヤツよ。お前は買う側の人間か

一同爆笑。

T「上手いな!(笑)」

ヤツ「違うし!!」

kei「いやー今日は面白いな(笑)」

T「違った性癖を発見できてな」


順番は忘れたが話した会話。

kei「Oは誰にチョコあげるん?」

O「え?オレ?誰にあげよかなー?」

kei「ハハハ(笑)……キモ

T「(笑)」

O「うわッ酷!」

kei「笑った後に真顔でキモって云うのがええな」


kei「義理チョコでも本命並の効果を与えられる方法知っとる?」

T「知らん」

kei「義理チョコ持つだろ?で、『か、勘違いしないでよ!義理なんだからね!』って云うだけ」

T「あぁあぁ。顔を赤くしながらな」

kei「そうそうってツンデレじゃねぇか(笑)」

他に「チョコが余っただけなんだからね!」とか云ってもいいかもな。


kei「ほら、O『ソ~ゥナンス!』って云え」

O「イヤじゃw」

kei「じゃあ『ソーナンスよー』って云って」

O「ソーナンスよー」

kei「『ナンスよー』」

O「ナンスよー」

kei「『ソーナンス』」

O「云うか!www」


kei「ラッタ!」

T「ひっさつまえば!」

kei「ケーシィ!」

テンショウ「黙れ」

kei「…テンショウ?」

テンショウ「なんにゃ」(なんやと云ったのだろう)

kei「なんにゃ!(笑)なんにゃなんにゃ!」

テンショウのミドルキックが飛んできた。

それでも大笑いするオレ。

kei「ハハハハハハ(笑)ハァー。ハハハハハ(笑)」

その後、テンショウの攻撃を受けたらこう云おうと思う。

kei「何するんだにゃ!

気持ち悪いけど、それに比例して最高に面白いね。


kei「オレ、全勝したけん全員に罰ゲームな」

O「云ってないだろ!」

kei「全員でOを『ソーナンス』と呼ぶこと。Oは『ソーゥナンス』って云うこと。みんな意義ある?」

T「ない」

O「そりゃあみんなはないだろ!オレだけ辛いぞ!」


5時になり、帰宅することにした。

帰りはオレとTとOになり、ヤツとテンショウとは公園で別れた。

オレとTは「え?まさか?」とか云って笑ってたが、ヤツに「死ね!(笑)」と云われたので一応流して笑っておいた。

O「お前、ようあそこまで喋れるよな」

kei「まぁな。オレは3日前、母さんを個1時間笑わし続けた男ぞ」

O「親と1時間も話さんなぁ」

T「おかしいよなぁ?」

kei「親孝行しなさいよ」

そんな話をして帰った。

にしてもオレの口先は論点はズレてるけど、ツボは押さえていると思う。

面白いのかどうかは別として。


家に着いた。

少し風邪をひいたらしい。

寒空の下、薄着で長居しすぎた(くしゃみ多かったし。

オレは風呂に入る。

そして、熱を測った。

36度8分だった。

10分後。

測りなおしたら、35度8分だった。

熱はないらしい。

明日は休めないんだ。

全世界の女性がオレを待っているから!

全世界の女性に「トリックオアトリート!」と云わなければならないから!

チョコくれないとイタズラするぞと全員に脅迫して回ろうかな。

ってTが云ってました!!

あぁ、でも本当にチョコは欲しいな。

誰が恵まれない子供に愛の手を。

まぁ、そんな一日。


現在、36度6分。

平熱より1度高い。

ふと、こんなことを思い出した。

kei「熱を出してないのにしんどいやつがおれば、世界には39度の熱で元気モリモリとか云うやつもおる」

横「へぇ、そんな人いるんですか」

kei「あなたですよ

横「え!?(笑)」

39度の熱で元気モリモリな横の白血球をオレに分けて欲しいよ!

ダメだ。

ボーッとする。

前の喉の痛みは消えたけど、再発したりはしないだろうな?

それだけが心配だ。

看病イベントを誰か!それなんてギャルゲ?

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ななし

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