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ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編

●前書●

情報サイトでやたらと『ひぐらしのなく頃に』という単語が目立つようになった。

「ひぐらしとは一体なんだ?」

「そこまで皆を熱中させるものなのか?」

オレはそう思いながら、ひぐらしの情報を集めることにした。

まず公式HPへ行ってみる。

う、TOPページに何かそっち系のイラストが・・・。

正直云って、あまり好きじゃない絵だな。

本当にこの絵で熱中できるものなのだろうか。

HPを見て行くと体験版があった。

それをダウンロードしてみる。

どうやらわざわざインストールしなくてもいいようだな。

早速、鑑賞してみるとしよう。

では、以下からその体験版のレビューに移る。

ネタバレ満載なので、そのつもりで。


●概要●

タイトル:ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編(体験版)
ジャンル:サウンドノベル(連続殺人サスペンスホラー)
機種:PC専用ソフト
製作:竜騎士07氏


●登場人物●

・前原 圭一(まえばら けいいち)
主人公。
都会からの転校生。
女子に囲まれているのはお約束。

・竜宮 レナ(りゅうぐう れな)
主人公の面倒を見る幼馴染のような感じの人(幼馴染ではない)。
髪の色は茶。

・園崎 魅音(そのざき みおん)
委員長系の兄貴分みたいな人。
髪の色は緑。

・北条 沙都子(ほうじょう さとこ)
お嬢様言葉を使う小学生。
髪の色は黄。

・古手 梨花(ふるで りか)
頭を撫でる小学生。萌え担当だろうか。
髪の色は青。


●舞台●

・雛見沢(ひなみざわ)
人口2千人に満たない村。
6月に必ず怪死事件が起こる。
事件の始まりは雛見沢一帯を巨大ダムで潰すという、村人と都人の紛争から始まった。


●鍵言葉●

・綿流し(わたながし)
6月に行われるお祭りで、布団の綿を川に流し供養するもの。

・鬼隠し(おにかくし)
神隠しと同じようなもの。

・オヤシロ様(おやしろさま)
雛見沢を守る神様。

・鬼(おに)
雛見沢に残る伝説(?)の生物。


●文章●

どうか嘆かないで。
世界があなたを許さなくても、私はあなたを許します。

どうか嘆かないで。
あなたが世界を許さなくても、私はあなたを許します。

だから教えてください。
あなたはどうしたら、私を許してくれますか?


●感想&説明●

 まずキャラクターの髪の毛の色からしてアレな感じだが、この際我慢しよう。

で、体験版(鬼隠し編)を進めていくと、どうにも最初はギャルゲー臭いような気がする。

主人公が女キャラ4人と仲むつましく、イチャ付き合ってる。

正直、タルい。

伏線臭いものをちょこちょこ見せているのは分かるんだが、一時期、お祭りが終わった時点(半分くらい終わったとこ)で放置していた。

しかし、聞くとお祭りが終わった辺りで怖くなるという。

マジっすか。

危うくひぐらしの怖さを体験する前に挫折するところだった。

 まぁそんな感じで、怖いのはここからだ。

ここまで我慢をすればひぐらしの魅力が分かる。

前半はキャラクターを知る工程だと思ってくれればいい。

放課後に仲むつましく、罰ゲームありのお遊び部で遊んでるがそこも我慢だ。

キャラクターの絵が嫌いだと云ってもそこも我慢だ。直に慣れる。

この工程を我慢した者はもう何も我慢をする必要はない。

後はじりじりと恐怖に酔いしれていくのみだ。


 さて、怖くなる辺り、つまり怪死事件の始まりからだが、その怪死事件は今年で5年目。

被害者は二人。

一人は行方不明。

一人は自分の喉もとを自身の爪で掻き毟り、出血多量で死亡
(自殺だと思われるが、死ぬ前にはリンチを受けていた模様)

村人はオヤシロ様の祟りだと信じているらしい。

祟り云々はともかく、この怪死事件全てにおいて統一性があるのは、祭りが終わった後に必ず起こるということ。

そして、一人は死に、一人は行方不明(鬼隠し)になるということ。

ここがひぐらしのポイントなのだろう。


 主人公は雛見沢の怪死事件を仲間に隠されていた。

最初はそれが主人公のためだと思われたが、それも違うらしい。

「余計なことを詮索するな」という意志の表れだろうか。

 大石(警察の人)は主人公に仲間(4人)が今までの事件と繋がりがあると密談してきた。

最初はそれに憤りを感じる主人公だったが、仲間の行動がどんどん怪しくなっていく。

瞳の色が変わり、主人公全ての行動が見抜かれる。

下校時には尾行までされる始末。

主人公は身の危険を感じ始める。


今回の主犯は竜宮レナ(園崎魅音は共犯)。

そして竜宮レナが行ったことは以下の通りだ。

・主人公の部屋の前の廊下で約1時間、電話を盗み聞き。
(主人公は大石に連絡を取り、竜宮レナの情報を収集していた最中)

・おはぎに裁縫針を入れる。

・家族がいないことを事前に知っており、家に入ろうとする。

・雨の日、主人公の部屋を家の前で見上げながら永遠と「ゴメンナサイ・・・」と連呼。

・斧を持って、歩いて追いかけてくる。

・謎の注射(刺されると、喉を掻き毟り死んでしまう)を刺そうとする。

まだ他にもあったような気がするが、覚えていない。

竜宮レナから観点を離せば、主人公は村人にも襲われていたりする。


 最終的なオチから云えば、主人公は注射器を刺される前に、竜宮レナと園崎魅音を殺害、そして逃亡。

村人から追われながらも、公衆電話で大石に連絡を取り、不可解なメッセージを発した後、絶命。

死因は、注射を刺されていないはずなのに、喉を掻き毟っての出血多量だった。


 主人公は最初、人間が犯人だと云っていたが、最後の最後で「オヤシロ様が・・・」的な発言をし、絶命している。

そこでプレイヤーが悩まされるわけだが、逃げる区間に何かがあったとしか思えない。

(ちなみに刺されそうになった注射器は、主人公が時計の裏にテープで止め、遺書と一緒に隠した)

ここが一番の悩み所だろう。


●後書●

 ひぐらしをプレイして思ったことは伏線の出し方の上手さだ。

この伏線で、主人公が狂っている説ができあがってしまう。

バット(護身のため)を持ち歩くようになったり、仲間から離れたり。

 あぁあと、裁縫針についてたが、実は明確に針を入れたということは分からない。

おはぎを口にし、針が入っていると思った主人公は、壁におはぎを投げつけるのだが、それ以降、針は見当たらない。

 最後の注射器はサインペンではないかと思われる。

部活の罰ゲームで服や顔に落書きするというのはよくあり、それを行おうとしたのではないかと思われる。

混乱している主人公にはそれが注射器に見えた、と。

しかしこれだと村人に襲われたりするのがいまいちよくわからなくなるので、そこら辺は整理しておきたいところだ。

なんせこの謎の正解率1%だからな。


 後は、人間がやった、祟りの仕業、で推理していくしかないだろう。

どちらにも決定的な根拠がないが、半分ずつが一番楽な推理の仕方だったりする。

村人は故意に主人公を襲ったり、祟りも本当にあったり。

うむ、だが、そんなもので謎を終わらせたくないので、いつかじっくり考えてみたいものだ。

個人的に『みんな狂ってる』という意見には賛成なのだが。


恐怖に酔いしれたい人にのみ、お奨めしたいゲームだった。

今回は如何に怖いかだけを書いたので、少し全体が分かりにくいが、ちょっとでも興味を持ったなら、プレイしてみることをお奨めする。


●参考●

07th Expansion(公式HP)
雛見沢村 村興し実行委員会(公式HP)

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